本文|別添1|別添2|別添3|別添4 Show
ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例(事故事例「薬剤」)
ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例(事故事例「放射線検査」)
ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例(事故事例「放射線検査」) 〔平成19年1月1日~平成20年12月31日〕
ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例(事故事例「その他の薬剤」)
ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例(事故事例「化学療法」)
ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例(ヒヤリ・ハット事例「薬剤」)
ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例(ヒヤリ・ハット事例「化学療法」)
ヒューマンエラーやヒューマンファクターに起因すると考えられた事例(ヒヤリ・ハット事例「その他の薬剤」)
250㎎/5mL と表記された注射薬を200㎎与薬するのに必要な薬液量はどれか?「250mg/5mL」と表記されていることから、総量5mLの薬液の中に、成分が250mg含まれていることがわかる。 与薬したい量は200mgなので、200mg含まれる薬液量を求めればよい。 x=(5×200)/250=4mLとなる。
点滴静脈内注射750mL/5時間の指示があった。20滴で約1mLの輸液セットを使用した場合、1分間の滴下数はいくらになるか。?点滴静脈内注射750mL/5時間の指示があった。 20滴で約1mLの輸液セットを使用した場合、1分間の滴下数はいくらになるか。 5時間かけて行うということで、分の単位にそろえると、5×60分=300分かかります。 1mLにつき20滴であるので、750mLでは、20×750=15,000滴となります。
20mg/2mLの意味は?薬剤の量は、総量や有効成分の量で表現される。 注射薬のラベルに「20mg/2mL」と表示されていることから、総量2mLの液体の中に、フロセミドの成分が20mg含まれている薬剤であるということがわかる。
輸液ポンプを100ml/時に設定し、500mLの輸液を午前10時から開始した。終了予定時刻は何時か。?(○)輸液が終了するのにかかる時間は、500/50=10時間。 午前10時から輸液を開始すれば、終了は8時になる。
|