未分類 Show 2021.05.22 2021.05.08
対象OS Windows Server 2016 Windows Server をインストールまたはAzureやAWSなどのクラウド上に作成して初めてログインすると以下のような表示が出ることがあります。
1. どちらを選択するか?「はい」か「いいえ」のどちらを選択するかで、Windows ファイアウォールの設定が以下のように変わります。
どちらを選択したら良いか明確な基準がないという人は「いいえ」を選択しておけば良いでしょう。なぜかと言うと、デフォルトの設定は「パブリック」だからです。ちなみに「はい」も「いいえ」も選択しないでいると、上記のメッセージは消えて「パブリック」になります。MSの公式サイトにも「パブリック」がデフォルトであると記載されています。
なお、ドメインに参加するとその時点で、Windows ファイアウォールのプロファイルは「ドメイン」に変更されます。 2. 現在の設定の確認方法サーバーマネージャーで確認できます。 Windows
ファイアウォールの設定でも確認できます。有効なプロファイルが「接続済み」になります。 3. プロファイルが違うと何がかわるのか?Windows ファイアウォールのデフォルトの規則が変わります。プライベート < ドメイン < パブリックの順にセキュリティが厳しくなります。例えば「AllJoyn ルーター」の規則だと、ドメインとプライベートプロファイルでは受信が許可されていますが、パブリックでは許可されていません。 4. 設定の変更方法4.1. Windows Server 2019 の場合1. Windows ロゴ キー + I キーを同時に押し「Windowsの設定」を開きます。 4. プロファイルを選択します。 4.2. Windows Server 2016 の場合1. Windows ロゴ キー +
I キーを同時に押し「Windowsの設定」を開きます。 4. 「このPCを検出可能にする」の オン/オフを切り替えます。
以上。 パブリックネットワーク プライベートネットワーク どっち?ネットワークプロファイルは利用する環境を指定するもので、他のパソコンとのファイル共有を禁止するのであれば「パブリック」、共有を許可するのであれば「プライベート」を選択する。 家庭ネットワークに限らず社外のネットワークに接続した場合は、ファイル共有を禁止するパブリックを選ぶ。
このネットワーク上の他のパソコンやデバイスがこのパソコンを検出できるようにしますか?タスクバーの[インターネットアクセス]をクリックします。 接続中のネットワークを選択し、表示される[プロパティ]をクリックします。 設定画面が開きますので、「このPCを検出可能にする」のスイッチをクリックして[オン/オフ]を切り替えます。
ネットワーク どこ?「スタート」ボタン→「設定」の順にクリックします。 「ネットワークとインターネット」をクリックします。 「ネットワークとインターネット」が表示されます。
Windows Server 2016 このネットワーク上の他のPCやデバイスが、このPCを検出できるようにしますか?4.2. Windows Server 2016 の場合. Windows ロゴ キー + I キーを同時に押し「Windowsの設定」を開きます。. 「ネットワークとインターネット」をクリックします。. 「イーサネット」タブの「ネットワーク」をクリックします。. 「このPCを検出可能にする」の オン/オフを切り替えます。. |