Symantec Endpoint Protectionの動作要件は？

アンチウイルスソフト メディア貸出しについて(Symantec Endpoint Protection)

• １．媒体貸出し対象者

  法人、大学（院、短大含む）組織に所属する教職員（非専任含む）

• ２．ライセンス対象ＰＣ（インストール可能）

  法人、大学（院、短大含む）組織に存在する全ＰＣおよびサーバ 但し、本学の予算で購入したものに限る。

• ３．ライセンス有効期間

  2022年2月14日～2023年2月13日 （単年度契約）
  

• ４．媒体貸出し条件

  下記のフォームから申請してください。
  ■アンチウィルスソフト メディア借用申請（Googleフォーム）
  ※Googleフォームの申請では、本学Gmailアカウントのログインが求められます。
  申請できない場合は、情報科学センターにて代行登録します。
  代行登録用申請書を情報科学センターまで提出してください。（PDF版・WORD版）

• ５．誓約事項

  1) メディアの借用及びソフトウェアの使用については、大阪産業大学とBroadcom社の契約に基づき、情報科学センターの指示に従ってください。
  2) 借用したメディアを使ってライセンス対象以外の端末にインストールする事はできません。
  3) 借用したメディアを使ってインストールしたソフトウェアは、本学を離籍する場合に削除しなければなりません。
  4) 借用したメディア及びプロダクトキーを他人へ譲渡することはできません。
  5) 借用したメディアを複製することはできません。
  

• ６．その他

  【注意事項】OSアップグレード時のSymantec Endpoint Protection（SEP）バージョンについて
  OSをアップグレードする際には、既にインストールされているSEPのバージョンが、アップグレード後のOSに対応するか確認してください。対応しない場合は、一旦SEPをアンインストールし、OSのアップグレード後に対応するバージョンのSEPをインストールしてください。

  ・【貸出用媒体一覧（ＣＤ）および対応ＯＳ】

  製品名	主な対応OS	備考
  Symantec Endpoint Protection 14.3 RU4	■Windows PC■ ・Windows 11、10 バージョン21H1、8.1 ■Windows Server OS■ ・Windows Server 2022、2019、2016、2012 R2 ・Windows Server バージョン20H2 (半期チャネル) ■Mac OS■ ・macOS12（Monterey）、11（Big Sur）、10.15～10.15.7（Catalina） ※Intelチップ、Apple M1チップ対応 ■Linux OS■ ※「14.3.0 MP1」のインストーラの提供となります。 詳細はBroadcom社システム要件を参照ください。	【事務用PC（ICカード認証PC）の場合】 本バージョンは利用できません。個別にお問合せください。

製品概要

ウイルス／ワーム対策、スパイウェア対策に加え、脆弱性をねらうネットワーク攻撃、ゼロデイ攻撃、さらに情報漏えい対策やネットワーク検疫などを、オールインワンで搭載したPC／サーバーの総合セキュリティ対策製品です。

• ＊ SEP14からの新機能

機械学習による早期検知

高度な機械学習で亜種も含めて低い誤検知率で侵入をブロックします。

SONARによる振る舞い検知

マルウェア特有の1,400通りの振る舞いを監視、未知の脅威をも封じ込めます。

IPSによる感染拡大の防止

脆弱性をついた不正侵入を検知し、感染した端末を持ち込まれても感染拡大を防止します。

【発売元】 ブロードコム

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