Visual studio mac ソリューションエクスプローラー

Microsoft* Visual Studio* を起動すると、画面が表示されます。画面では、Console1 という名前のソリューションConsole1 という名前のプロジェクト、および Console1.f90 という名前のソースファイルが開かれています。右のペインには、Console1.f90 ファイルの内容が、デフォルトの言語依存の統合開発テキストエディターで表示されています。このエディターは、異なる色を使用して次の内容を識別します。

[ソリューション エクスプローラー] ビュー

左のペインには、[ソリューション エクスプローラー] ビューが表示されています。このウィンドウには、ソースファイルなどのソリューションに関連したさまざまな内容が表示されます。[ソリューション エクスプローラー] に表示されるタブは、インストールされた製品および現在のソリューションに関連するファイルによって異なります。上記のサンプルスクリーンでは、[ソリューション エクスプローラー] タブおよび [プロパティ マネージャー] タブ (インテル® Fortran では使用されません) が表示されています。[ソリューション エクスプローラー] ビューを表示するには、[表示] > [ソリューション エクスプローラー] を選択します。

[ソリューション エクスプローラー] ビューにリストされたファイルを編集するには、ファイル名をダブルクリックするか、[ファイル] > [開く] を選択してファイルを指定します。

[出力] ウィンドウは、コンパイルメッセージとリンカーメッセージを表示します。[出力] ウィンドウを表示するには、[表示] > [出力] を選択します。[ツール] > [オプション] > [Intel Compilers and Tools (インテル® コンパイラーおよびツール)] > [Visual Fortran][Generate Build logs (ビルドログの生成)] オプションが有効にされている場合は、[出力] ウィンドウにビルドログへのリンクも提供されます。

titledescriptionauthorms.authorms.datems.topicms.openlocfilehashms.sourcegitcommitms.translationtypems.contentlocalems.lasthandoffms.locfileid

Visual Studio for Mac に NuGet パッケージをインストールして使用する

Visual Studio for Mac プロジェクトに NuGet パッケージをインストールして使用するプロセスを説明したチュートリアル。

jmatthiesen

jomatthi

08/14/2019

quickstart

6f3fd4f2ffec0037a48aec845fddee258b5c1e7f

2b50c450cca521681a384aa466ab666679a40213

HT

ja-JP

04/07/2020

70238478

クイック スタート: Visual Studio for Mac にパッケージをインストールして使用する

NuGet パッケージには、他の開発者がお客様のプロジェクトで使用できるようにした、再利用可能なコードが含まれます。 背景については、NuGet の紹介に関するページを参照してください。 パッケージは、NuGet パッケージ マネージャーを使って Visual Studio for Mac プロジェクトにインストールします。 この記事では、人気のある Newtonsoft.Json パッケージと .NET Core コンソール プロジェクトを使ってそのプロセスを説明します。 他の任意の Xamarin または .NET Core プロジェクトにも同じプロセスを適用できます。

インストール後、using <namespace> でコード内のパッケージを参照します。<namespace> は、使用しているパッケージに固有です。 参照が行われたら、その API からパッケージを呼び出すことができます。

[!Tip] nuget.org を開始する:nuget.org を参照するのは、.NET 開発者が自身のアプリケーションで再利用可能なコンポーネントを検索するための一般的な方法です。 nuget.org を直接検索するか、この記事に示すように、パッケージを検索して Visual Studio 内にインストールすることができます。 一般的な情報については、NuGet パッケージの検索と評価に関するページをご覧ください。

必須コンポーネント

  • Visual Studio 2019 for Mac。

visualstudio.com から無料の 2019 Community Edition をインストールするか、Professional または Enterprise Edition を使用できます。

Windows 上の Visual Studio を使用している場合は、Visual Studio でのパッケージのインストールと使用 (Windows のみ) に関するページをご覧ください。

プロジェクトを作成する

NuGet パッケージは任意の .NET プロジェクトにインストールできます。ただし、パッケージが同じターゲット フレームワークをプロジェクトとしてサポートしていることが条件です。

このチュートリアルでは、シンプルな .NET Core コンソール アプリを使用します。 Visual Studio for Mac で、 [ファイル] > [新しいソリューション...] を使用し、 [.NET Core] > [アプリ] > [コンソールアプリケーション] テンプレートを選択して、プロジェクトを作成します。 [次へ] をクリックします。 プロンプトが表示されたら、 [ターゲット フレームワーク] の既定値をそのまま受け入れます。

Visual Studio によってプロジェクトが作成され、ソリューション エクスプローラーに開かれます。

Newtonsoft.Json NuGet パッケージを追加する

パッケージをインストールするには、NuGet パッケージ マネージャーを使用します。 パッケージをインストールすると、NuGet によって、プロジェクト ファイルまたは packages.config ファイルのどちらか (プロジェクトの形式によって異なります) に依存関係が記録されます。 詳細については、「パッケージ利用のワークフロー」を参照してください。

NuGet パッケージ マネージャー

  1. ソリューション エクスプローラーで、 [依存関係] を右クリックして、 [パッケージの追加...] を選択します。

    Visual studio mac ソリューションエクスプローラー

  2. ダイアログの左上隅で [パッケージ ソース] として "nuget.org" を選択し、「Newtonsoft.Json」を検索します。一覧からそのパッケージを選択して [パッケージの追加...] を選択します。

    Visual studio mac ソリューションエクスプローラー

    NuGet パッケージ マネージャーに関する詳細が必要な場合は、Visual Studio for Mac を使用したパッケージのインストールおよび管理に関するページをご覧ください。

アプリで Newtonsoft.Json API を使用する

プロジェクトに Newtonsoft.Json パッケージがある場合、その JsonConvert.SerializeObject メソッドを呼び出し、オブジェクトを人間が読める文字列に変換できます。

  1. Program.cs ファイルを開き (Solution Pad にあります)、ファイルの内容を次のコードに置き換えます。

    using System;
    using Newtonsoft.Json;
    
    namespace NuGetDemo
    {
        public class Account
        {
            public string Name { get; set; }
            public string Email { get; set; }
            public DateTime DOB { get; set; }
        }
    
        class Program
        {
            static void Main(string[] args)
            {
                Account account = new Account()
                {
                    Name = "Joe Doe",
                    Email = "",
                    DOB = new DateTime(1976, 3, 24)
                };
                string json = JsonConvert.SerializeObject(account);
                Console.WriteLine(json);
            }
        }
    }

  2. [実行] > [デバッグの開始] を選択して、アプリをビルドして実行します。

  3. アプリを実行すると、コンソールにシリアル化された JSON 出力が表示されます。

Visual studio mac ソリューションエクスプローラー

次の手順

無事に、最初の NuGet パッケージをインストールして使用できるようになりました。

[!div class="nextstepaction"] Visual Studio for Mac を使用してパッケージをインストールして管理する

NuGet による提供についてさらに詳しく調べるには、下のリンクを選択してください。

  • パッケージ使用の概要とワークフロー
  • プロジェクト ファイルのパッケージ参照

Visual Studio ソリューションエクスプローラー どこ?

[ソリューション エクスプローラー] ツール ウィンドウが表示されていない場合は、Visual Studio のメニュー バーから [表示]>[ソリューション エクスプローラー] を使用するか、Ctrl+Alt+L キーを押して開くことができます。

ビジュアルスタジオの保存先は?

新しいプロジェクトを作成すると、Visual Studio によって、その既定の場所である %USERPROFILE%\source\repos に保存されます。 この場所を変更するには、 [ツール]>[オプション]>[プロジェクトおよびソリューション]>[場所] に移動します。

Visual Studioの保存方法は?

①「ファイル」メニュー→ ②「すべてを保存」を選択。 ①複数のフロッピーディスクの絵が付いたボタンを押す。 これで,プジェクトに加えた全ての変更内容が保存される。

Visual Studioのファイルの種類は?

Visual Studio では、ソース ファイル、ヘッダー ファイル、およびリソース ファイル用のフォルダーが作成されます。