Show 2022.07.18 今回はWindows10にVisual Studio 2022 Communityをインストールする手順を記事にしていきます。 前提条件Visual Studio 2022をインストールする環境は以下の通りです。
Visual StudioにはCommunityとProfessionalとEnterpriseの3種類のエディションがあり、今回は無料で使えるVisual Studio 2022
Communityをインストールしていきます。 Visual Studio 2022 ダウンロードVisual Studio 2022の公式サイトにアクセスします。 visual studio 2022ページ[Visual Studio 2022のダウロード]より、Community 2022を選択し、インストーラをダウンロードします。 Visual Studio 2022 インストールインストーラのダウンロードが完了したら、インストールをしていきます。 Visual Studio 2022 インストーラ実行ダウンロードしたインストーラを実行します。 Visual Studio Installer[Visual Studio Installer]より、プライバシーポリシー、Microsoft ソフトウェア ライセンス条項を読み、同意できる場合は[続行]を選択します。 Visual Studioのインストーラを実行すると、インストーラの準備が始まります。 インストーラの準備が終わると、インストール時に追加する設定が表示されます。 [個別のコンポーネント]タブより、追加するランタイムは.Net
Frameworkを追加することができます。 [言語パック]タブより、言語の追加をすることができます。 [インストールの場所]より、Visual Studio 2022のインストール場所、キャッシュや共有コンポーネントの場所を設定することができます。 Visual
Studio 2022のインストール設定が完了したら、インストール時の挙動を選択します。 Visual Studio 2022では、インストール時にワークロードを追加しないでインストールすると、ワークロードなしで続行するメッセージが表示されます。この場合は、[続行]を選択します。 インストールの開始インストールが開始されるので、インストールが完了するまで待機します。 Visual Studio 2022 起動と確認インストールの完了後、Visual Studio 2022を実行します。 Visual Studio にサインイン[Visual Studioにサインイン]より、[後で行う。]を選択します。 [配色テーマの選択]より、任意の配色を選択し、[Visual Studioの開始]を選択します。 Visual Studio実行Visual Studioのホーム画面?が表示されれば、インストールは完了です。 まとめ今回はVisual Studio 2022のインストール手順を記事にしました。 おまけ本ブログではVMwareやWindows、Linuxのインストール手順等も公開しております。 Visual Studio Professional 2022のインストール方法は?Visual Studio 2022のインストール方法
基本的には Visual Studio 2019 とほぼ同じで、インストーラをダウンロードして実行するだけです。
Visual Studio 2022の開き方は?Visual Studio を開いている場合は、 [ツール]>[ツールと機能を取得] に移動すると、Visual Studio インストーラーが開きます。 または、[スタート] メニューから Visual Studio インストーラーを開きます。
Visual Studio 2022 Communityの容量は?ハード ディスク容量: 最小 850 MB、最大 210 GB の空き領域 (インストールされる機能により異なる。 一般的なインストールでは、20 から 50 GB の空き領域が必要)。
Visual Studio 2022 Professionalの試用期間は?Visual Studio Professional または Visual Studio Enterprise の無料試用版を 30 日間評価できます。 サインインすると、試用期間を 90 日まで延長できます (Visual Studio Community を使う場合にサインインする必要はありません。
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