二級建築士試験分野別まとめ施工鉄骨構造二級建築士学科試験 このWEBサイトは建築士試験に限定した資料集です 分野別にまとめました (平成20年度から令和02年度まで) 二級建築士施工鉄骨構造〔R02 No.12〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.ターンバックル付き筋かいを有する建築物であったので、その筋かいを活用して建入れ直しを行った。
〔R02 No.13〕鉄骨工事における溶接に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.溶接部の清掃作業において、溶接作業に支障のない溶接面に固着したミルスケールは、除去せずにそのまま残した。 〔R01 No.12〕鉄骨工事における溶接に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.吸湿の疑いのある溶接棒は、再乾燥させてから使用した。 〔R01 No.13〕高力ボルト接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.ボルト締めによる摩擦接合部の摩擦面には、錆さび止め塗装を行わなかった。 〔H30 No.12〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.建方の精度検査において、特記がなかったので、高さ5 mの柱の倒れが5 mm以下であることを確認した。 〔H30 No.13〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.高力ボルトの締付け作業において、一群のボルトの締付けは、群の周辺部から中央に向かう順序で行った。
〔H29 No.12〕鉄骨工事における建方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.高力ボルト接合による継手の仮ボルトは、本接合のボルトと同軸径の普通ボルトを用い締付け本数は、一群のボルト数の1/3以上、かつ、2本以上とした。
〔H29 No.13〕高力ボルト接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.座金との接触面にま
・く・れ・があったので、ディスクグラインダー掛けにより取り除き、平らに仕上げた。 〔H28 No.12〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.高力ボルト用の孔あけ加工は、接合面をブラスト処理した後にドリルあけとした。 〔H28 No.13〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.架構の倒壊防止用に使用するワイヤーロープを、建入れ直し用に兼用した。 〔H27 No.12〕鉄骨工事における建方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.柱の溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトは、高力ボルトを使用して全数締め付けた。 〔H27 No.13〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.軽量形鋼の部材の切断は、手動ガス切断で行い、断面をグラインダーで仕上げた。 〔H26 No.12〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.鉄骨の建方において、建方の進行とともに、小区画に区切って、建入れ直し及び建入れ検査を行った。 〔H26 No.13〕鉄骨工事における溶接に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.溶接部の清掃作業において、溶接作業に支障のない溶接部のミルスケールは、除去せずにそのまま残した。 〔H25 No.12〕高力ボルト接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.摩擦面は、摩擦力を低減させるものが発生又は付着しないように、保護した。
〔H25 No.13〕鉄骨工事の建方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.高力ボルト接合による継手の仮ボルトは、本接合のボルトと同軸径の普通ボルトを用い、締付け本数は、一群のボルト数の1/3以上、かつ、2本以上とした。 〔H24 No.12〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.鉄骨製作用鋼製巻尺は、あらかじめ、工事現場用基準鋼製巻尺と照合して、その寸法の誤差が工事に支障のないことを確認した。 〔H24 No.13〕鉄骨工事における建方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.柱の溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトは、高力ボルトとし、全数締め付けた。 〔H23 No.11〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.高力ボルト用の孔あけ加工は、鉄骨製作工場内においてドリルあけとした。 〔H22 No.11〕鉄骨工事における溶接に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.隅肉溶接の溶接長さは、有効溶接長さに隅肉サイズの1/2倍を加えたものとした。 〔H21 No.11〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.ベースプレートとアンカーボルトの緊結を確実に行うため、ナットは二重とし、ナット上部にアンカーボルトのね・じ・山が3山以上出るようにした。
〔H20 No.11〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。1.鉄骨の建方において、建方の進行とともに、小区画に区切って、建入れ直し及び建入れ検査を行った。
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