ぬけぬけと 男 で い よう ネタバレ

イワシタシゲユキ

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プロフィール

月島 冬二(つきしま とうじ、1964年12月22日 - )は、日本の漫画家。福岡県福岡市出身。九州産業大学芸術学部デザイン学科卒業。1991年、『放課後戦隊ゴタッキー』でそらみみくろすけとしてデビューした。その後、本名の岩下 繁幸やそのカナ書きのイワシタ シゲユキ(またはいわした しげゆき)、さらに現在のペンネームに改名している。

派手で美しい愛人の萌美と、豊満で妖艶な妻と、若くて可愛らしい二人目の愛人の摩夕と…。3人の女の狭間でゆれ動く既婚・子持ちの十布がもがき苦しむエロス&男女のホンネ満載の現代リアル恋愛事情。十布はぬけぬけと生き抜くことができるのか!?

今日もお客様の欲望コールに応えて、デリバリーガールは大忙し!!様々な事情、様々な性癖、様々な欲求…。都会の中で抱え切れない淫らな衝動を、すっきり解消しちゃう大人気セクシーシリーズ、遂に解禁!!

桐子22歳。拓人20歳。絶対Sなイケてる年上美女は、隠れM!!従順Mなサエないボクは、S開花!!複雑怪奇な二人の関係は、今、幕が上がったばかり――。人は誰しもSでありMである。その逆も然り。男女の本質を鋭く抉る衝撃作、登場!S(サド)とは奴隷(Slave)であり、M(マゾ)とは主人(Master)なのかもしれない。

そこそこイケメンなマサオミくんが、今日もストーキングするお相手は、音大3年生の先輩トコさん!!サックス専攻で、食いしん坊で、可愛くて、そしてオジサン大好きトコさんを、電柱の陰から見守る毎日を完全中継!!ちょっと風変わりな、オジサン応援ときめきエロストーリー!!

バドフライ

発刊: 2003.10.6 ~

完結・全3巻

▼第1話/哀しい瞳の上級生▼第2話/勝てば彼女…▼第3話/そんなの絶対だめです。▼第4話/おもしれえ!▼第5話/神主打法▼第6話/なめんな!▼第7話/笑ってください。▼第8話/気になるアイツ▼第9話/敵情視察●主な登場人物/如月茂一(高校入学早々、上級生の秋葉にひとめぼれ。1年。大汗かき)、鈴森秋葉(男子バド部のマネージャー。元・全日本チャンプ)●あらすじ/湘代高校に入学したばかりの茂一は、毎日電車で見かける“哀しい瞳をした上級生”の秋葉に恋をした。校庭で彼女を見かけた茂一は、何の工夫もなく「好きです。付き合ってください」と告白。意外にも「いいわよ」と答えた秋葉は、なぜか茂一を体育館に連れて行き、バドミントンの試合をするよう迫る(第1話)。●本巻の特徴/「勝てば彼女、負ければバドミントン部入部」で始まった茂一vs秋葉の試合。廃部の危機に立つ男子バド部のため、必死に部員を勧誘するマネージャー・秋葉は、実は中学時代全日本チャンプだった!? ワケありな彼女を前に、茂一もコート上で熱く舞う!! ●その他の登場人物/芦刈悟郎(茂一の親友。1年。運動神経バツグン)、岡本透・磯島耕平(男子バド部員。2年。秋葉の熱狂的ファン)、砂川亮(元・バド部。以前、秋葉にふられて失恋太りした)、花村冬樹(正体不明のヤクザ風男。男子バド部コーチに)、草村一子(茂一のクラスメート。自称・茂一の応援団長)

この漫画家が好きな人におすすめ

(昔書いたもの)

内田春菊著。

読み終わって、私がつぶやいた言葉は「なんだこれ?」である。

私はワイドショーが大嫌いである。情報の正確性の低さもさることながら、テレビという虎の威を借りて人の生活に土足で踏み込む「レポーター」という人種に反吐が出るというのと「取材者の意図がぷんぷん匂うから」である。

「こいつは臭ェーッ!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ! こんな悪には出会ったことがねえほどなァー! 環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪だッ!!と私は思うのです、みんなもそうでしょう???!111!!!」てな感じ('A`)

それは報道ではない。感想だ。それをあたかも世論のごとく振り回し、反対意見を退ける。そんな奴らとはお友達になりたくない。たとえ食うために 仕方なくレポーターという職業や番組つくりを行っているとしても、職業に貴賎の差はないことは重々承知の上で言うが、売春以下の行為だろうそれは、と私は 思っている。

特に、ワイドショーで喜ばれるのは醜聞の類、だれそれが不倫したとか、である。内容がヘビーであればあっただけ喜ばれる。たとえば、殺人、レイプ、アルコホリック、近親相姦。

顔をしかめて、まじめな顔をして「酷い親もいるものですね」「日本の貞操観念は…」とこうなるわけだ。ぽまえらも機会があればやるだろう?え?

反吐が出る。

そして、嫌いだ嫌いだといいながらも、そういうものがあればやっぱり興味を引かれてみてしまう自分も大嫌いである。

内田春菊を読んでみようと思い立ったのは、友人の相方が読んでいた漫画「ぬけぬけと男でいよう」がきっかけである。最初 の数ページを読んで引き込まれた。こういうのは漫画で読んじゃうより原作で読んだほうが自分の好きに想像できる、そうだ、古本屋へ行こう、とそういうこと になった。

代表作といえばファザーファッカーかね、と本を手に取りレジに向かったのだが、題名が題名だけにこれだけ買うのはちょいとはばかられるぜともう一冊選ぶ。エロ本買うとき、関係ない本も一緒に、重ねて隠すようにレジに出すって言うあの感覚と一緒。何年ぶりだろう。

で。

読み終わってしばし呆然。

反吐が出た。

ストーリーは、複雑な家庭環境にある姉妹の姉の方が、最終的に養父に体を要求されてしまい、それを見る母親の態度や妹の処世術の裏に潜む悪意に 耐え切れなくなって家出する、というもの。母親との葛藤や、意図しない妊娠、家庭内暴力などなど、ワイドショーが好きな奴らが泣いて喜ぶだろう要素がてん こ盛り。ああ嫌だ。何でこんなものを書籍、または作品という形で残す必要がある?再発防止?それとも何か、かわいそうだねとでも言ってほしいのか?

ラストは、「家出して自由を得ることができた、幸せだ」見たいな書き終わりなんだが、この辺がもう、かまってちゃんの匂いがして嫌だ。自分も比 較的かまってちゃんだからわかる。この書き終わりは「そうじゃないだろう」と否定してもらいたかったり、幸せだと思うことが哀れであるよなと言ってほしい ときの書き方だ。

阿呆か、と思った。調べてみると数々の文学賞をもらっているらしい。文学ってこの程度のもんでしかないんですよ。難しくもなんともない。ワイド ショーと同様の側面も多分にもってるってこと。高尚でもなければお洒落でもない。もっと生活に身近な、どろどろしたものでしかないのですよ。

とりあえず買っちゃったから「犬のほうが嫉妬深い」も読むつもりだけど、こっちもざっと目を通すと子供の養育、不倫、教師をはじめとする教育へ の不満と言ったところがネチネチネチネチ。後回しにしよう。つーか、子供の名前がアインとツバイって。数字の1(eins)と2(zwei)じゃねえか。 まさか自分の子供にそんな名前は付けてないよなぁと調べてみた。4人子供がいて、アルファ、ベータ、ガンマ…という名前をつけているそうな。貴様にとって 子供は記号でしかないのかと小一時間説教したい。

作者は作品に関係ないと言ってきたが、これ、自叙伝でしょ?そうなると話は別だ。こんな醜悪なものを書籍として世の中に残すんじゃねえ。記録として残す必要はあるだろうが、こんな残しかたってないだろう。

お疲れ様です。

独身サラリーマンぽめです。

ぬけぬけと 男 で い よう ネタバレ

今回は「離婚予定日」について書いていきます。

ぬけぬけと 男 で い よう ネタバレ

ある日普通の主婦「早紀」は夫から突然、離婚の話を切り出されます。

そして、いきなり離婚はお互いに準備が必要だから今日から3年後に離婚しようと。

夫は自分の夢を追いかけるために、離婚を決意していました。

早紀も平凡な主婦生活に嫌気が差してきていて、家事もいい加減になってきていました。

しかし、いざ離婚を言い渡されると夫の気を引こうと必死になります。

結果的に二人は離婚するのですが、意外な展開が待っていて読んでいて先の読めない展開が面白かったです。

また、結婚ということの重さを痛感した作品でした。

娘の少しませた態度も笑えて、サクッと読めましたよ。

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ぬけぬけと 男 で い よう ネタバレ

 良かったら読んでみて下さい。