Iphone wi-fi 繋がらない パスワード 合ってる

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「スマホがWiFiに繋がらない!」とお困りですね。

今回はそんなWiFiの接続に関するトラブルに遭遇した時、やってほしいスマホの対処法3選を紹介させて頂きます。

専門用語や設定などよく分からない、スマホの使い方に慣れていないという方でもわかるように簡単にお伝えしますよ。

順を追って簡単な操作をすれば、その多くは解決することができます。

初心者の人にも分かりやすく解説しますので、是非参考にしてください。

  • 1.まずは試して!スマホがWiFiに繋がらない3つの原因と対処法
    • 原因1.端末に一時的な不具合が生じている
      • 対処法1.一度電源を切って再起動してみる
    • 原因2.端末のWiFi設定がOFFになっている
      • 対処法2.端末のWiFi設定をONにする
    • 原因3.SSIDかパスワードが間違っている
      • 対処法3.正しく入力されているか確認する
  • 2.それでも繋がらなければルーターが原因!?原因と対処法4選
    • 原因1.ルーターに一時的な不具合が生じている
      • 対処法1.一度電源を切って再起動してみる
    • 原因2.ルーターの設定がうまくいっていない
      • 対処法2.ステルス機能やANY接続の設定をチェック
    • 原因3.電波が届いていない
      • 対処法3.ルーターの置く場所を変えてみる
    • 原因4.ルーターのアップデートがされていない
      • 対処法4.ルーターのアップデートを行う
    • 【番外編】それでもつながらない時は?
      • ルーターか端末が故障している可能性も
      • ルーターか端末のメーカーサポートへ問い合わせよう
  • 3.そもそもWiFiの初期設定で繋がらない場合
  • まとめ

1.まずは試して!スマホがWiFiに繋がらない3つの原因と対処法

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まずスマホがWiFiに繋がらない時は、3つの原因が考えられます。

  1. 端末に一時的な不具合が生じている
  2. 端末のWiFi設定がOFFになっている
  3. SSIDかパスワードが間違っている

以上3つが主な原因となっており、対処方法についても解説していきます。

原因1.端末に一時的な不具合が生じている

  • スマホを長時間起動させた状態のまま
  • アプリやサイトを多く立ち上げて使用している
  • スマホが高熱になっている

などの要因で、スマホ内のメモリでバグが発生することがあります。

端末が一時的な不具合を起こしていることがあり、リセットすることが必要です。

対処法1.一度電源を切って再起動してみる

一度電源を切って再起動することで、端末の一時的な不具合を解消できることがあります。

iPhoneの場合

iPhoneで再起動する方法は以下の通りです。

  1. サイドボタン (iPhone8以前は上部、iPhone Xの場合はサイドボタンと音量ボタン)を長押し。
  2. 画面内に「スライドで電源オフ」の表示が出るので、右にスライドしてシャットダウン。
  3. 電源が完全に落ちたのを確認し、サイドボタンを長押しして電源をオン。
  4. Appleのロゴマークが表示され、無事起動すれば再起動完了。

以上がiPhoneで再起動する方法です。

Androidの場合

Androidで再起動する方法は以下の通りです。

  1. 電源ボタンを長押しし、電源操作メニューを画面上に表示。
  2. 電源を切る、再起動、スリープなどの選択肢から再起動をタップ。
  3. 自動でシャットダウンし、再び画面が立ち上がれば再起動完了。

以上がAndroidで再起動する方法です。

原因2.端末のWiFi設定がOFFになっている

起動時や、機内モード、マナーモードから通常モードに戻した際、端末のWiFiの設定がOFFになっていることがあります。

この状態ではWiFiをスマホ上で認識することができません。

その他初回設定時や、OSをアップデートした際などにもWiFi設定がOFFに切り替わっていることがあるので、一度設定を見直してみましょう。

WiFi接続が途切れるといった時にも、自動で端末のWiFi設定がOFFに切り替わっていることがあるので注意が必要です。

対処法2.端末のWiFi設定をONにする

端末のWiFi設定がOFFになっていた場合は、設定をONにすることでWiFiを認識することができます。

iPhoneの場合

iPhoneでWiFi設定をONにする方法は以下の通りです。

  1. ホーム画面の設定をタップ。
  2. WiFiの項目を選択。
  3. OFFになっている場合は、OFFからONに切り替える。
  4. ホーム画面を上にスライドした時に表示されるサイドメニューを開く。
  5. WiFiのマークがグレーになっていると簡易的にWiFiがOFF設定になっているので、タップしてブルーに切り替える。
  6. 画面上部左アンテナマークの横にWiFiマークが表示されれば接続完了。

以上がiPhoneでWiFi設定をONにする方法です。

Androidの場合

AndroidでWiFi設定をONにする方法は以下の通りです。

  1. ホーム画面の設定をタップ。
  2. 無線とネットワークの項目からWiFiを選択。
  3. WiFiがOFFになっている場合は、ONに切り替える。
  4. 画面上部のアンテナマークの横にWiFiマークが表示されれば接続完了。

以上がAndroidでWiFi設定をONにする方法です。

原因3.SSIDかパスワードが間違っている

WiFiルーターのSSID、パスワードを端末に打ち込む際に、スペルや数字が間違っていることが原因でWiFiに繋がらない可能性があります。

スマホ上でWiFiルーターを認識した後、SSIDとパスワードを入力することは必須事項です。

こちらの入力の際に大文字小文字などの識別ミス、ミスタイプなどがあった場合は接続ができません。

正しく入力したつもりであっても、SSID、パスワードではない項目を入力している可能性もあるのでこちらについても確認が必要です。

対処法3.正しく入力されているか確認する

スマホ上で、SSIDとパスワードが正しく入力されているかを確認してみましょう。

iPhoneの場合

iPhoneでSSIDとパスワードが正しく入力されているか確認する方法は以下の通りです。

  1. ホーム画面から設定、WiFiをタップ。
  2. 利用したいルーターの識別番号、SSIDが正しく表示されているかを確認します。
  3. ルーターを選択し、パスワードを入力します。
  4. 画面上部左アンテナマークの横にWiFiマークが表示されれば接続完了。

以上がiPhoneでSSIDとパスワードが正しく入力されているか確認する方法です。

Androidの場合

AndroidでSSIDとパスワードが正しく入力されているか確認する方法は以下の通りです。

  1. ホーム画面から設定、無線とネットワークの項目よりWiFiをタップ。
  2. 利用したいルーターの識別番号、SSIDが正しく表示されているかを確認します。
  3. ルーターを選択し、パスワードを入力します。
  4. 画面上部のアンテナマークの横にWiFiマークが表示されれば接続完了。

以上がAndroidでSSIDとパスワードが正しく入力されているか確認する方法です。

2.それでも繋がらなければルーターが原因!?原因と対処法4選

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端末側での設定やパスワードなどを見直して、それでもWiFiに繋がらない時にはルーター側に以下4つの原因があることが考えられます。

  1. ルーターに一時的な不具合が生じている
  2. ルーターの設定がうまくいっていない
  3. 電波が届いていない
  4. ルーターのアップデートがされていない

その際の対処法もご紹介しますので、もし接続できない場合には試してみてください。

原因1.ルーターに一時的な不具合が生じている

ルーター側でアクセスログなどが蓄積し、一時的に不具合が発生していることがあります。

こちらも長時間起動した状態が続くと起こりやすい現象で、ネットワークの送受信が正しく行われなくなることが原因です。

メモリと呼ばれる内部の端子がエラーを起こしている状態となりますが、正しくリセット操作することによって元に戻ります。

原因としてもよく起こる部類となるので、もしランプなどが正常に点灯しているのに接続障害を起こす場合はこちらが原因の可能性があります。

対処法1.一度電源を切って再起動してみる

ルーターの電源を一度切ってから再起動することで、内部のアクセスログなどがリセットされるため、接続状況が改善することがあります。

以下、ルーターを再起動させる時の基本的な方法です。

  1. ルーターの本体に電源スイッチがある場合は電源OFF。
  2. ルーターの本体から電源ケーブル (ACアダプタ)を抜いて、数十秒待機。
  3. 再びルーターの本体に電源ケーブル (ACアダプタ)を差し込む。
  4. 電源スイッチがある場合はONにして、2〜3分待機。
  5. スマホの端末で無事に接続できていれば再起動によるリセットが完了です。

多くの場合こちらの方法で改善されるので、端末側で問題がなさそうであれば、ルーターの再起動をまずお試しください。

原因2.ルーターの設定がうまくいっていない

最新のルーターは、セキュリティー面を強化する目的で特に多機能になっていますが、その際の設定が原因でWiFiが繋がらなくなっている可能性があります。

主な機能としては、不特定多数からの接続や不正なアクセスを防止するための目的で、SSIDを隠してしまうというものです。

この機能によって、自身が利用する際にも表示されていない可能性があります。

特に新機種のルーターなどを導入されている時は、ルーターのセキュリティー設定にも注意が必要となるので確認してみましょう。

対処法2.ステルス機能やANY接続の設定をチェック

ステルス機能とANY接続の設定をチェックしましょう。

ステルス機能とは、ルーターのSSID情報が非公開のネットワークとして端末上に表示されるシステムです。

これによって不特定のWiFiアクセスを遮断できる反面、自身が利用する際にも非表示となっていたり、接続が安定しないことがあります。

ANY接続とは、電波が届く範囲にあるWiFiネットワークから自動検出して選択する機能です。

これらの設定についてのチェック方法を解説します。

  1. ルーターの機種を確認し、PC等のブラウザからメーカーのサポートページを開く。
  2. サポートページからルーターの機種の設定ページを開いて、ステルス設定とANY接続がON、OFFどちらになっているか確認する。
  3. ONとOFFを切り替えて、端末上でルーターのSSIDが表示され、正しく接続できれば完了です。

原因3.電波が届いていない

WiFiの電波が物体などの干渉を受けて端末に届いていない場合や、電波の強度が弱くなっている時もWiFiの繋がらない原因として多いです。

WiFiルーターには2.4Ghzと5Ghzの2種類の電波があり、こちらは端末上で5Ghzが『A』、2.4Ghzが『G』などのアルファベットで表示されています。

2.4Ghzの場合は電子レンジなどの電波に弱い代わりに障害物には強い特性があります。

5Ghzの場合は干渉する電波が少ない代わりに、障害物に弱い特性があります。

以上を踏まえてルーターの位置について考えてみましょう。

対処法3.ルーターの置く場所を変えてみる

ルーターを設置する際に、おすすめの場所について解説します。

  1. 電子レンジなどの電化製品から離して置く (WiFiの周波数と干渉しやすいため)
  2. 水槽などの近くに置かない (WiFiの電波は水を通り抜けにくいため)
  3. 床置きは避けて、床から2mほど高い場所に置く (床に電波が反射するため)
  4. 鏡や金属製の物などの近くを避けて置く (電波が反射しやすいため)
  5. 部屋の4つ角以外に置く (ルーターを中心に電波が広がるので、理想は真ん中)
  6. 物で囲まれた場所を避けて置く (熱がこもったり、遮蔽物に電波が遮られるため)

モバイルルーターの場合は、上記に加えて窓際に近い位置に置くと外部からのWiFi電波が入りやすくなります。

また、スマホから近い位置に置くことでルーターからの電波を入りやすく出来ます。

原因4.ルーターのアップデートがされていない

ルーターには、ファームウェアと呼ばれる制御プログラムが入っています。

このファームウェアは、セキュリティを強化していく目的で適宜メーカーがアップデートを行っているものです。

このファームウェアがアップデートされていないことが原因でWiFiが繋がらない場合があります。

またファームウェアをアップデートすることによって処理速度の向上も望めますので、定期的に行うと良いでしょう。

アップデートされているかについては、気づきにくい部分もあるので能動的な確認作業が必要です。

対処法4.ルーターのアップデートを行う

ルーターのアップデート方法について解説します。

  1. メーカーが公開しているルーターのIPアドレスの確認。(メーカーがBUFFALOの場合は、192.168.11.1。メーカーごとに数字は変わります)
  2. PCやスマホ等のブラウザで上記IPアドレスを入力し、ログイン画面を表示する。
  3. 初期設定のまま変更を加えていない場合は、ユーザー名「admin」パスワード「password」と入力するとログインできます。(変更されている場合は変更後の内容を入力します)
  4. ログイン後は詳細設定、メンテナンスの項目からファームウェア更新を選択。
  5. 最新バージョンへの更新をクリック。(この際絶対に本体の電源を切らないように注意が必要です。)
  6. 自動で再起動が完了すれば、無事アップデート完了となります。

以上がルーターをアップデートする方法です。

【番外編】それでもつながらない時は?

上記の方法全てを試したけど、それでも繋がらないという時は、メーカーサポートが必要になることがあります。

その他の原因と対処法についても解説していきます。

ルーターか端末が故障している可能性も

ルーターや端末を落下させたり強い衝撃を与えた際には、内部の基盤やアンテナが破損していることがあります。

また水没、他の電子機器の影響での故障、ケーブルの断線などの可能性もありますが、こういった場合は修理が必要です。

ルーターか端末のメーカーサポートへ問い合わせよう

故障が疑われる時は、ルーターか端末のメーカーのサポートセンターへ問い合わせましょう。

また問い合わせの際に保証書やレシートを用意しておけば、費用を安く抑えられる可能性があるので、大事に保管しておくのがおすすめです。

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3.そもそもWiFiの初期設定で繋がらない場合

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WiFiの初期設定が誤っていたり、入力ミスや未完了になっていてWiFiに繋がらないということも考えられます。

ルーター購入後は初期設定が必要となるため、設定を行った覚えがなければ一度確認してみましょう。

もし不安な場合はルーターの初期化を行ってから、改めて設定し直すことをおすすめします。

ルーターの機種によっても設定方法が変わってくるため、メーカーのサポートページを参照し、正しく初期設定してみましょう。

まとめ

Iphone wi-fi 繋がらない パスワード 合ってる

今回はWiFiがスマホに繋がらない場合の主な原因と対処法についてお伝えしました。

ひとつひとつ対処していけば簡単に解決できるものばかりです。

ぜひ実践してみてくださいね。

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Wi

Wi-Fiルーター本体から確認する背面・底面に記載されている【暗号キー(パスワード)】13桁がWi-Fi接続に必要なパスワードです。

Wi

順に試していきましょう。.
1. ルーターに近づく スマホがWi-Fiルーターから離れていたり、間に障害物があったりすると、Wi-Fiに接続できなくなるケースがあります。 ... .
ルーターの電源やLANケーブルを確認する ... .
スマホのWi-Fi機能をオンにする ... .
ルーターとの接続設定を再設定する ... .
5. スマホを再起動する.

スマホ Wi

本体のシールや付属の説明書を確認する Wi-Fi の初期パスワードは、Wi-Fi ルーターを購入したときからあらかじめ設定されています。 スマホやタブレットをインターネットに接続するための SSID とパスワードは、製品の説明書や本体のシール部分、あるいは付属のカードなどに記載されていますので確認してみましょう。

iPhoneのWi

iPhone/iPod Touch MACアドレス(Wi-Fi)....
設定画面を開く iPhone/iPod Touch のホームスクリーンから「設定」を選択します。.
「一般」を選択する 設定メニューの一覧から「一般」を選択します。.
「情報」を選択する ... .
MACアドレスを確認する。.

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